こんにちは、れんげです。
今話題の….
どんでん返しがスゴイ小説、おすすめを厳選しました!( ^ω^ )
悲劇、ハッピーエンドと様々ですが、どれも一気読みしたくなるほど面白い作品です!
どんでん返しといえば….「うわーやられた〜!」っていうビックリな結末が楽しいですよね♪
ぜひ、どんでん返しな展開に身構えずに、楽しんでいただければと思います。
れんげ
こんにちは、れんげです。
小説大好きOL。年間250冊以上の小説を読んでいます。
新しいものにこだわない読書スタイルで、日々読書を楽しんでいます。
このブログでは、読書好きの私がおすすめする小説をご紹介しています。
みなさんの読書習慣、または本選びに少しでも役に立てると嬉しいです。
この記事はこんな人におすすめ
・どんでん返しな結末が待ち受けている小説が読みたい
・残酷シーンや怖い殺人シーンが苦手な方
・なるべく難解ではなく、読みやすいものがいい
れんげ
今回は国内作家さんの作品に限定して紹介するよ!
コンテンツ
どんでん返しが凄いおすすめ小説
切なく温かいどんでん返し『アヒルと鴨のコインロッカー』
作家:伊坂幸太郎
出版:創元推理文庫
ポイント
動物虐待シーンが少し含まれていますので、苦手な方はご注意を。伏線回収と忙しいストーリー展開に目がそらせない!伊坂幸太郎さんらしい、ユーモアあふれる登場人物と怒涛の伏線回収を存分に楽しめる一冊です。
イヤミス女王によるどんでん返し『リバース』
作家:湊かなえ
出版:講談社文庫
ポイント
目立たずに生きてきた平凡な主人公に感情移入させた途端に突き落とされる。過去の”あの件”を誰かが蒸し返そうとしているのか… 後味の悪さがまるで苦いコーヒーのような一冊です。
最後まで続く緊迫感『むかし僕が死んだ家』
作家:東野圭吾
出版:講談社文庫
ポイント
冒険心と推理欲が掻き立てられるハラハラドキドキの一冊。下巻で一気に伏線回収『スロウハイツの神様』
作家:辻村深月
出版:講談社文庫
ポイント
独特な感性を持つクリエイターたちの普段の生活が気になる!クセが強いけど繊細で真っ直ぐな登場人物たち。悪者がいなくて、みんなを応援したくなります。
下巻はこちら
怒涛の伏線回収の末、涙する『名も無き世界のエンドロール』
作家:行成薫
出版:集英社文庫
ポイント
「一日あれば、世界が変わる」まだ終わらないコロナ下で、考えさせられる物語。
青春小説と見せかけた傑作ミステリー『イニシエーション・ラブ』
作家:乾くるみ
出版:文春文庫
ポイント
爽やかな青春と思いきや…2度読み必至のミステリーです。奥手で真面目な僕らは、やがて恋に落ちる… 甘さとほろ苦さを纏った青春を描いたミステリ。
最後の最後でひっくりがえります。
著者の天才的物語構成に感服『レベル7』
作家:宮部みゆき
出版:新潮文庫
ポイント
サスペンス味が濃い作品。先が気になって気になって仕方ない大長編なので、寝る前の読書は避けることをお勧めします。そして彼らの腕に浮かび上がった「Level7」の文字。徐々に繋がっていく2つの謎と凶悪な殺人事件の影…。緊迫の四日間を描いた物語。
二転三転しながら進む物語と伏線の数々に引き込まれます。
スリルと伏線回収が満点『カラスの親指』
作家:道尾秀介
出版:講談社文庫
ポイント
最後にありがとうと言いたくなるような「どんでん返し」過去に苦しめられ続ける各々が、逆襲のため、己の人生をかけ大計画を企てる驚愕のどんでん返しと感動の物語。闇金の実態など重いテーマだけど読みやすい作品です!
ラストのオチで一気に落とす。『私たちが星座を盗んだ理由』
作家:北山猛邦
出版:講談社文庫
ポイント
イヤミス展開が好きな方におすすめ!星座を一つ消してみせる男の子(表題作)。好きな人に振り向いてもらおうとおまじないを試す女子高生。など、ファンタジー+どんでん返しを持つ5つの物語が収録された短篇集。切なくて、悲しい。…イヤミス系のお話が多い一冊です^^
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最後に
今回は、おすすめ「どんでん返しが凄い小説」をご紹介させていただきました。
予想がつかないサプライズな結末をお楽しみください^^
どうぞ参考にしていただけたら幸いです。
最後までありがとうございました♪
それでは、今日も素敵な読書時間をお過ごしください🌸
れんげ
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