【癒し小説】ほっこり心が温まる おすすめ小説ランキング!疲れた時に読みたい小説集めました

おすすめ ほっこり小説 

れんげ

こんにちは、れんげです。
小説が大好きで年間250冊以上の小説を毎日読み漁っています。
新しいものにこだわらず、心に響く良い作品に目がない私が小説をおすすめしていきます。みなさんの本選びに少しでも役に立てると嬉しいです。

読書で身につけた速読術や読書法、ライフスタイルについて記事を書いています。

忙しい毎日に体も心もボロボロ…
私を癒してくれる小説、何かないかな~

読書初心者のうさこ

あなたを温かく包み込むとっておきの物語たちをご紹介致します。

読んだ後に、ほっこり笑顔に。
誰かを笑顔にしたいって思えるような、そんな本の特集です。

参考にして頂けたら嬉しいです(^^♪

11. 阪急電車 


著者 :有川浩
出版 :幻冬舎文庫
発売年:2008年

ほっこり度
(4.0)

電車での出会い。いろんなストーリーが展開されている。

そこで出会う一人ひとりに生活があって、ドラマがあって、人生がある。

その人生のほんの数十分を共にするだけなのに、いろんなストーリーが展開されていると思うと
奇跡的というか運命というかなんとも不思議な気分になります。

元気づけられる者、素敵な出会いを果たす者、マナーを教える者、慰められる者…

地元の小さい電車ならではの温かい物語の数々が収録されています。

とても読みやすく心に響く一冊です。

あらすじ
隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車―人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。 (Amazon)
阪急電車 (幻冬舎文庫) 有川浩
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映画化もされています。
登場人物のチョイスや風景など、小説の中そのものでとても良かったです。
小説を読んだ後に視聴していただけると、より楽しめると思いますよ!

阪急電車 映画版
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詳しいレビューも書いていますのでよかったら参考にしてください。
【感想】有川浩の「阪急電車」読了。片道15分のローカル線で起こる奇跡!

10. 木暮壮物語 


著者 :三浦しをん
出版社:祥伝社文庫
発売年:2010年

ほっこり度
(4.0)

ボロアパート住んでいる偶然出会った人たちに、いつしか温かい心の繋がりが築かれていくお話。

独特な個性を持ったアパートの住人たちの行動は、予測不可能で面白い

この一冊には、“愛を求めた大人たち”の葛藤や潔さなど大人の事情全開な短編ストーリーが並べられています。
他人同士だからこそ、分かり合える関係。打ち明けられる話ってありますよね。

温かくて元気をもらえる作品です。

あらすじ
小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。そこでは老大家木暮と女子大生の光子、サラリーマンの神崎に花屋の店員繭の四人が、平穏な日々を送っていた。だが、一旦愛を求めた時、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって滲み出す。それを和らげ癒すのは、安普請ゆえに繋がりはじめる隣人たちのぬくもりだった…。 (Amazonより)
木暮荘物語 (祥伝社文庫) 三浦しをん
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詳しいレビューも書いていますのでよかったら参考にしてください。
【感想】三浦しをん「木暮壮物語」を読みました。クセが強めな登場人物が面白い!

9. 昨夜のカレー、明日のパン 

著者 :木皿泉
出版社:河出文庫
発売年:2013年

ほっこり度
(4.0)
第27回山本周五郎賞候補作!
第11回本屋大賞 2位受賞!

あの人気作家、木皿夫婦の小説処女作であるこの作品は、亡くなった夫(一樹)をも妻と一樹の父親との共同生活が描かれています。
これもひとつの家族の形。

二人が長い時間をかけて一樹の死を受け入れていく様子が、読者の胸を打ちます。
それぞれが持つ、一樹との思い出が語られ、途中、その本人が語り手となり物語が動いていくことも…

彼ら家族を取り巻く登場人物たちの人となりも、素敵で温かく心に染みわたります。

あらすじ
7年前、25歳で死んでしまった一樹。遺された嫁・テツコと今も一緒に暮らす一樹の父・ギフが、テツコの恋人・岩井さんや一樹の幼馴染みなど、周囲の人物と関わりながらゆるゆるとその死を受け入れていく感動作。本屋大賞第二位&山本周五郎賞にもノミネートされた、人気夫婦脚本家による初の小説。(Amazonより)
昨夜のカレー、明日のパン (河出文庫) 木皿泉
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詳しいレビューも書いていますのでよかったら参考にしてください。
【感想】木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」を読みました。元気が出る一冊

8. 虹の岬の喫茶店 


著者:森沢明夫
出版社:幻冬舎文庫
発売年:2013年

ほっこり度
(5.0)

心温まる傑作感動作小説です。

色んな人生を歩んできた者たちがやってくる喫茶店。
必要としている者だけがたどり着ける場所のように感じます。

美味しい淹れたてのコーヒーと、オーナーがお客さんのために選曲する楽曲がゆったり流れている空間で、
みんなの心が癒されていく物語です。

様々な味のあるお話が連なった連作短編集。
人の優しさと温かさに、瞬く間に包まれていきます。

あらすじ
小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人人―彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。癒しの傑作感涙小説。
(Amazon)
虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫) 森沢明夫
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詳しいレビュー(ネタバレあり)も書いていますのでよかったら参考にしてください。
【感想】森沢明夫「虹の岬の喫茶店」を読みました。感動作!

7. ずんずん 


著者:山本一力
出版社:中公文庫
発売年:2020年

ほっこり度
(4.0)

極寒の日も休まず自転車で牛乳瓶を届け続ける牛乳配達屋さん。
彼らのお仕事に掛ける想いとお客さんを想う優しさに、胸いっぱいになる一冊です。

綺麗な心、思いやりを持って働く人々は素敵。

人情あふれるストーリーに寒い冬でもぽかぽかに温まります。

あらすじ
どんな日もお客様に牛乳を届けてきた纏ミルク浜町店。若き四代目・亮介は、ベテラン配達員・田代らとともに宅配に勤しむ中、デザイン会社で活躍する玉枝と出会う。
顧客宅での事件や切ない恋に遭遇したことで、亮介は単調に見える仕事の壁に直面してしまい…“届ける人”の尊さが胸に染み入る宅配物語。(Amazon)
ずんずん! (中公文庫)
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6. 図書館の神様 


著者:瀬尾まいこ
出版社:ちくま文庫
発売年:2009年

ほっこり度
(4.0)

自信をもって本が好きだ言える男子高校生は珍しい。

高校の先生になった主人公は、たった一人の文学部に所属する垣内君と出会います。
過去の過ちを受け止め、真っ直ぐ生きている彼。
文学にのめりこむようにして夢中になって読書を楽しんでいる彼。

彼の寛大さ、物事の捉え方に読者の私たちも影響を受けるでしょう。

図書室のあのゆっくり時間が過ぎる雰囲気、懐かしく感じます。

とても読みやすい一冊です。

あらすじ
思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに“私”は文芸部の顧問になった。…「垣内君って、どうして文芸部なの?」「文学が好きだからです」「まさか」!…清く正しくまっすぐな青春を送ってきた“私”には、思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。(Amazon)
図書館の神様 (ちくま文庫)
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5. ツナグ 


著者:辻村深月
出版社:新潮文庫
発売年:2012年

ほっこり度
(4.5)

辻村深月さんの代表感動作!

一度だけ死者と会えるとしたら、あなたは誰を選びますか?
様々な想いを引きづって死者との再会を望む者たちの短編集。

別れの悲しさだけじゃなく、前を向いて再スタートするための再会。

たくさん涙した後は、とても温かい、穏やかな気持ちになっているはずです。^^

あらすじ
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。(Amazon)
ツナグ 辻村深月
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詳しいレビュー(ネタバレあり)も書いていますので、ぜひ覗いてください。
【感想】辻村深月の「ツナグ」を読みました。

4. 幸福な食卓 


著者 :瀬尾まいこ
出版社:講談社文庫
発売年:2007年

ほっこり度
(4.0)
吉川英治文学新人賞受賞作!!

この家族はいったい….

ばらばらに離れているようで、本当は強くて丈夫な絆で結ばれている家族。

形式や常識なんてどうでもいいんだ、

心の広い、温かい人に囲まれて、
その温かさは伝染され、あなたの視界を明るく照らしてくれる(´ω`)

普通の日常がとても幸せに思えてくる感動の一冊です。

あらすじ
佐和子の家族はちょっとヘン。父を辞めると宣言した父、家出中なのに料理を届けに来る母、元天才児の兄。そして佐和子には、心の中で次第にその存在が大きくなるボーイフレンド大浦君がいて…。
それぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を温かく描く。
(Amazon)
幸福な食卓 (講談社文庫) 瀬尾まいこ
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詳しいレビュー(ネタバレあり)も書いていますので、ぜひ覗いてください。
【感想】瀬尾まいこ「幸福な食卓」読了。こんな家族関係あってもいいかも。

3. 春、戻る 


著者 :瀬尾まいこ
出版社:集英社文庫
発売年:2017年

ほっこり度
(5.0)

ほっこり度満点です!

人と人との関係の温かさに安心を感じずにはいられません。
続きが気になって気になって、最後まで一気読みしてしまう一冊です。

結婚する妹に色々口出ししてくるお兄ちゃん。

ここまでは至って普通のシチュエーション…

だけどこの物語は、ちょっと違う。

お兄ちゃんが、あなたの知らない人だったら..?
終盤は心地よい感動があなたを包みます。

あらすじ
結婚を控えたさくらの前に、兄を名乗る青年が突然現れた。
どう見ても一回りは年下の彼は、さくらのことをよく知っている。
どこか憎めない空気を持つその“おにいさん”は、結婚相手が実家で営む和菓子屋にも顔を出し、知らず知らずのうち生活に溶け込んでいく。
彼は何者で目的は何なのか。何気ない日常の中からある記憶が呼び起こされて―。

今を精一杯生きる全ての人に贈るハートフルストーリー。(Amazon)

春、戻る (集英社文庫) 瀬尾まいこ
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詳しいレビュー(ネタバレあり)も書いていますので、ぜひ覗いてください。
【感想】瀬尾まいこ「春、戻る」を読みました。

2. 海が見える家 


著者 :はらだみずき
出版社:幻冬舎文庫
発売年:2017年

ほっこり度
(4.5)

父親が遺した仲間と老後の生活を辿り、息子が初めて見る一人の人間としての父親の姿。

あぁ、俺の親父はこんなことを考えていたのか、

こんな人間だったのか、かっこいいとこあるじゃん。

父親のカッコよさに気づき、自分を奮い立たせていく息子(主人公)に心奪われます。

波の音と海の香りが今にも漂ってきそうな温かい一冊です。

あらすじ
入社一ヶ月で会社を辞めた直後、田舎暮らしをしていた父の死を知らされた。電話は知らない男からだった。孤独死したのか。文哉が霊安室で対面した父は、なぜか記憶とはまるで違う風貌をしていた。家族に遺されたのは、丘の上にある、海が見える家。文哉は早々にその家を処分するため、遺品整理をはじめる。そして、疎遠にしていた父の足跡をたどると、意外な事実を突きつけられていくのだった。夏、豊かな自然が残る南房総の海辺の暮らしを通して、文哉はもう一度自分の人生を見つめる時間を過ごす。「幸せとは何か」を静かに問いかける、著者、新境地の感動作。(Amazonより)
海が見える家 (小学館文庫) はらだみずき
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2020年に、続編が発売されたばかりです。
是非こちらも一緒にどうぞ。
海が見える家 それから (小学館文庫)
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詳しいレビュー(ネタバレあり)も書いていますので、ぜひ覗いてください。
【感想】はらだみずきの「海が見える家」を読みました。生き方の見直し。

1. 大事なことほど小声でささやく 


著者 :森沢明夫
出版社:幻冬舎文庫
発売年:2015年

ほっこり度
(4.0)

ジムに通う、強烈キャラの会員たちの間に築かれた”妙な絆”にほっこり(●´ω`●)
連続短編集だけど、それぞれのお話の中にみんなが出てきて励まし合ったり、慰め合ったりしているところに

仲間っていいな。
羨ましさと安心感が生まれてきます。

笑いあり、感動ありで後味がとても良い一冊です。

あらすじ
身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。
名物は悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。
その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。笑って泣ける人情小説。(Amazon)
大事なことほど小声でささやく (幻冬舎文庫) 森沢明夫
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詳しいレビュー(ネタバレあり)も書いていますので、ぜひ覗いてください。
【感想】森沢明夫「大事なことほど小声でささやく」を読みました。

最後に

いかがでしたでしょうか。
ストレスに囲まれた社会で毎日あくせくと頑張っているあなたに、

家事や子供の世話に追われ頑張っているあなたに

家を出て家族のぬくもりが恋しいあなたに

読んで頂きたい小説をご紹介致しました。

れんげ

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最後までありがとうございました♪
それでは、今日も素敵な読書時間をお過ごしください🌸

れんげ