【2021年最新】今話題の人気女性作家ランキング!おすすめ小説も合わせてご紹介します。

れんげ

こんにちは、れんげです。
小説が大好きで年間250冊以上の小説を毎日読み漁っています。
新しいものにこだわらず、心に響く良い作品に目がない私が小説をおすすめしていきます。みなさんの本選びに少しでも役に立てると嬉しいです。

読書で身につけた速読術や読書法、ライフスタイルについて記事を書いています。

今話題の女性作家が知りたい!
さらに各作家たちのおすすめ小説も教えて~

読書初心者のうさこ

今回は、本選びに役立つおすすめの人気女性作家たちをご紹介します。

読書家たちの注目を集めている作家さんそれぞれのおすすめ作品も一緒に載せています。

是非、参考にしてみて下さい♪

ミステリーの女王たち

1. 辻村深月

デビュー作である「冷たい校舎の時は止まる」からメフィスト賞を受賞。その後も直木賞、本屋大賞、吉川英治文学新人賞と立て続けにヒット作を出している天才新人ミステリー作家の辻村深月さん。

辻村深月さんの小説は、
『学園ミステリー』『アラサー女性の葛藤』『家族のかたち』などがテーマのものが多く、広範囲に渡る世代から共感、支持されています。

おすすめ小説①:かがみの孤城
出版社:ポプラ文庫

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。
なぜこの7人が、なぜこの場所に――
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。(Amazon)

おすすめ小説②:ツナグ
出版社:新潮文庫

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。
それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。
心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。(Amazon)

おすすめ小説③:凍りのくじら
出版社:講談社文庫

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。
戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。
そして同じ頃に始まった不思議な警告。
皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。(Amazon)

れんげ

辻村深月さんは、私が小説を読み始めた時からファンです。
あまり怖すぎず、残虐なシーンがない!さらに、ストーリーが面白い!

いつも最後まで一気に読んでしまいます

その他、おすすめ小説まとめています。是非、参考にしてみて下さい。
【人気女性作家】注目の新人ミステリー作家辻村深月 おすすめ小説ランキング

2. 湊かなえ

湊かなえさんといえば、
後味の悪い読了感を楽しむクセの強いミステリージャンル「イヤミス」の女王として有名です。

直木賞や本屋大賞を多数受賞している他、
ドラマや映画化されている作品も多いため、知っている方も多いのではないでしょうか^^

特に評価が高く、読みやすい小説をご紹介致します。

おすすめ小説①:望郷
出版社:文春文庫
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。
戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。
そして同じ頃に始まった不思議な警告。
皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。(Amazon)
おすすめ小説②:告白
出版社:双葉文庫
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。

語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。(Amazon)

れんげ

この二作品は、湊かなえさんのベストセラー作品です。
イヤミスは好き嫌い分かれますが、ハマると癖になる面白さがありますよね。

3. 柚月裕子

柚月裕子さんもミステリー女王の一人。
特に社会問題を扱ったストーリーが多く、人間味あふれる心理描写がファンの心を掴みます。

どこか男臭く、初めて読む方は「え、これ女性作家なの?」と思ってしまうようなかっこいい作品もあります。

おすすめ小説①:孤狼の血
出版社:角川文庫
昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。
常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。
作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。
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おすすめ小説②:盤上の向日葵
出版社:中公文庫
平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――
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れんげ

柚月さんの作品は、男のハードボイルド代表という印象があります。

4. 宮部みゆき

宮部みゆきさんは、”大ベテラン”ミステリー作家。
今年2021年でデビュー34周年を迎え、今も尚、多くの作品を出版されています。

これまで数えきれないほどの文学賞を受賞し、今は彼女自身が選考委員を務めています。

ドラマ化や映画化されている作品も最近では多いので是非、興味がある方は映像でも楽しんでみて下さい♪

おすすめ小説①:火車
出版社:新潮文庫
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか? いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。
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おすすめ小説②:理由
出版社:朝日文庫
東京都荒川区の超高層マンションで起きた凄惨な殺人事件。殺されたのは「誰」で「誰」が殺人者だったのか。そもそも事件はなぜ起こったのか。事件の前には何があり、後には何が残ったのか。
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おすすめ小説③:ぼんくら
出版社:講談社文庫
「殺し屋が来て、兄さんを殺してしまったんです」――江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまった。いったい、この長屋には何が起きているのか。ぼんくらな同心・平四郎が動き始めた。著者渾身の長編時代ミステリー。
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れんげ

宮部みゆきさんは、時代小説作家としても有名で多くの作品を書いています。ぼんくらはその時代小説とミステリー要素二つを掛け合わせた代表作の一つ!
是非読んでみて下さい♪

どんなジャンルもどんとこい!オールラウンダー

5. 恩田陸

ミステリー、ファンタジー、青春、ホラー、エンタメ、どんなジャンルを呼んでも面白い恩田陸さんの作品は全50作品以上!

根強いファンがとても多く、その魅惑な恩田ワールドで多くの人を魅了し続けています。
文学賞もかなりの数を受賞しており、2017年には、直木賞と本屋大賞のダブル受賞をされたことで、さらに注目を浴びております。

おすすめ小説①:夜のピクニック
出版社:新潮文庫
繫ぎ留めておきたい、この時間を。

小さな賭けを胸に秘め、貴子は高校生活最後のイベント歩行祭にのぞむ。誰にも言えない秘密を清算するために――。永遠普遍の青春小説。
(Amazon)

おすすめ小説②:蜜蜂と遠雷
出版社:幻冬舎文庫
近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。 自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。 かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。 楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。 完璧な技術と音楽性の優勝候補マサル19歳。 天才たちによる、競争という名の自らとの闘い。 その火蓋が切られた。
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おすすめ小説③:六番目の小夜子
出版社:新潮文庫
津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。恩田陸、伝説のデビュー作。
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れんげ

私、恩田陸さんが大好きで、ほぼ全作品読んでいますが、構成、ストーリー、登場人物の心情描写がとても独特です。
どれも読みごたえがあり、初心者から本が好きな上級者まで満足できる物語ばかりなんです

恋愛小説のカリスマ

6. 有川浩

胸キュンラブストーリー小説といえば有川浩さん。
彼女の作品は、映画化も多数されていて話題沸騰中の女性作家さんです。
特に女性からの指示が多く、注目を集めています(*’ω’*)

おすすめ小説①:植物図鑑
出版社:幻冬舎文庫
お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です――。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫のうえ、重度の植物オタクだった。樹という名前しか知らされぬまま、週末ごとにご近所を「狩り」する、風変わりな同棲生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。
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おすすめ小説②:図書館戦争
出版社:角川文庫
2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年。日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるが……。
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おすすめ小説③:旅猫リポート
出版社:講談社文庫
この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。
野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれたサトルと暮らし始めた。それから五年が経ち、ある事情からサトルはナナを手離すことに。『僕の猫をもらってくれませんか?』一人と一匹は銀色のワゴンで”最後の旅”に出る。
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れんげ

有川浩さんの物語は、読んでいると思わずニヤニヤしてしまうようなものばかりで、学生時代~20代前半の恋愛を思い出させてくれます。

7. 江國香織

直木賞、山本周五郎賞など受賞している人気作家さん。
恋愛小説だけでなく、児童小説やエッセイでも人気がある江國香織さん。
なんと、小説家だけでなく、詩人や翻訳家でもある彼女。
彼女の文章にも、言葉の選び方や表現の仕方(平仮名の使い手とも呼ばれる)がとても洗練されていて面白いです。

名作が多数あるため、どれから読もうか迷ってしまいがち。

今回は初心者でも読みやすく、読書家の方から高評価の3冊を厳選致しました。

おすすめ小説①:きらきらひかる
出版社:新潮文庫
私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである――。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人はすべてを許しあって結婚した、はずだったのだが……。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは? 傷つき傷つけられながらも、愛することを止められないすべての人に贈る、純度100%の恋愛小説。
(Amazon)
おすすめ小説②:神様のボート
出版社:新潮文庫
あたしは現実を生きたいの。ママは現実を生きてない。
消えたパパを待って、あたしとママはずっと旅がらす……。恋愛の静かな狂気に囚われた母と、その傍らで成長していく娘の遥かな物語。
(Amazon)
おすすめ小説③:つめたいよるに
出版社:新潮文庫
デュークが死んだ。わたしのデュークが死んでしまった──。たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日、乗った電車でわたしはハンサムな男の子にめぐりあった……。出会いと別れの不思議な一日を綴った『デューク』。コンビニでバイトする大学生のクリスマスイブを描いた『とくべつな早朝』。デビュー作『桃子』を含む21編を収録した初々しい短編集。
(Amazon)

れんげ

江國香織さんの作品は、読者にとっても一筋縄ではいかないようなどこか複雑な愛のカタチをつき付けてきます。
考えれば考えるほどハマっていく作品ばかりです。

女性の心情を描く、女性たちの女神

8. 角田光代

作家としては30年以上をも活躍している角田光代さんも人気女性作家のひとりです。多くの文学賞を獲得しており、評価も高いです。

キャリアウーマンや主婦、子育てや仕事に追われている母親など登場人物は女性であることが多く、ファンも女性が圧倒的に多い!

女性ならではの心情を絶妙に描写し、共感を誘います。

おすすめ小説①:対岸の彼女
出版社:文春文庫
専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。
(Amazon)
おすすめ小説②:さがしもの
出版社:新潮文庫
「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。
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おすすめ小説③:紙の月
出版社:新潮文庫
ただ好きで、ただ会いたいだけだった――わかば銀行の支店から一億円が横領された。容疑者は、梅澤梨花41歳。25歳で結婚し専業主婦となったが、子どもには恵まれず、銀行でパート勤めを始めた。真面目な働きぶりで契約社員になった梨花。そんなある日、顧客の孫である大学生の光太に出会うのだった……。あまりにもスリリングで、狂おしいまでに切実な、傑作長篇小説。
(Amazon)

れんげ

どの作品も文学賞を受賞し、話題となったものです。
角田さんの物語は、とても現実味あふれているけれど、がっかりすることばかりじゃないよと元気をもらえます。

読者の心をほっこり癒すカリスマ女性作家

9. 瀬尾まいこ

瀬尾まいこさんの作品は、読んだ後に前向きになれるような作品が多いのが特徴です。
読者からは、悩んでいるとき、苦しい時に読み返したいというコメントがたくさん寄せられていました。

2019年に本屋大賞を受賞してから一気に人気上昇!
今後の彼女の新作も見逃せませんね^^

おすすめ小説①:幸福な食卓
出版社:講談社文庫
佐和子の家族はちょっとヘン。父を辞めると宣言した父、家出中なのに料理を届けに来る母、元天才児の兄。そして佐和子には、心の中で次第にその存在が大きくなるボーイフレンド大浦君がいて……。それぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を温かく描く。吉川英治文学新人賞受賞作。
(Amazon)
おすすめ小説②:あと少し、もう少し
出版社:新潮文庫
頼りない顧問のもと、寄せ集めのメンバーがぶつかり合いながら挑む中学最後の駅伝大会。襷(たすき)が繫いだ想いに、溢れる涙が止まらない傑作青春小説。
(Amazon)
おすすめ小説③:そしてバトンは渡された
出版社:文春文庫
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない〝父〟と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。
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れんげ

青春、家族がテーマの物語が多い瀬尾まいこさん。
とても読みやすく読書初心者の方にも大人気の作家さんです。

10. 宮下奈都

子育てをしながら執筆しているという宮下奈都さんは、2016年に本屋大賞を受賞し一躍注目を浴びている人気作家さんの一人です。

繊細で親しみやすい登場人物と前向きなストーリーが特徴である彼女の作品は、とても温かく心地よい読了感を味わえます。

おすすめ小説①:田舎の紳士服のモデルの妻

東京から夫の故郷に移り住むことになった梨々子。田舎行きに戸惑い、夫とすれ違い、恋に胸を騒がせ、変わってゆく子供たちの成長に驚き――30歳から40歳、「何者でもない」等身大の女性の10年間を、2年刻みの定点観測のように丁寧に描き出す。注目の著者がすべての女性に贈る、愛おしい「普通の私」の物語。
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おすすめ小説②:羊と鋼の森
出版社:文春文庫
第13回本屋大賞、第4回ブランチブックアワード大賞2015、第13回キノベス!2016 第1位……伝説の三冠を達成!
高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律の世界に魅せられた外村。
ピアノを愛する姉妹や先輩、恩師との交流を通じて、成長していく青年の姿を、温かく静謐な筆致で綴った物語。
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おすすめ小説③:スコーレNo.4
出版社:光文社文庫
自由奔放な妹・七葉に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。そして、彼女が遅まきながらやっと気づいた自分のいちばん大切なものとは…。ひとりの女性が悩み苦しみながらも成長する姿を淡く切なく美しく描きあげた傑作。
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れんげ

宮下奈都さんの作品は、元気が出ない時や自分に自信がなくなった時に読みたくなる作品が多いです。生き方、物事の考え方に何かアイディアを見出してくれます。

11. 小川糸

2年連続本屋大賞にノミネートされ、ベストセラー入りや映画化もされる活躍ぶりの注目女性作家、小川糸さん。

彼女の作品の多くは、約六か国語に翻訳され世界中で親しまれているのだとか。
日本を代表する期待の現代文学者なんです。

彼女の才能は、小説だけにとどまらず絵本や日記エッセイなども手掛けています。

おすすめ小説①:食堂かたつむり
出版社:ポプラ文庫
おいしくて、いとおしい。
同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。
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おすすめ小説②:ツバキ文具店
 出版社:幻冬舎文庫
鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙……。身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。
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おすすめ小説③:ライオンのおやつ

ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。
――食べて、生きて、この世から旅立つ。
すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。
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れんげ

映画化もされ、様々な世代に愛されている小川糸さんの作品は、とても自由でのびのびとしている雰囲気が素敵。
小川糸さん自身も私生活でミニマリストになってみたり、日々自由を追求しているのだとか

読者を元気にする作家

12. 原田マハ

経歴は超エリートな女性作家、原田マハさん。
才能の宝庫ともいえる彼女の作品には、「働く女性」や「賢い女性」など強気でかっこいい女性たちがよく登場します。

ドラマ化や映画化も頻繁にされていて、物語構成やテーマも分かりやすく多くの読者さんに愛され支持されています。

おすすめ小説①:本日はお日柄もよく
出版社:徳間文庫
OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された! 20万部突破の、目頭が熱くなるお仕事小説。
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おすすめ小説②:キネマの神様
出版社:文春文庫
四十を前に、突然会社を辞めた娘。映画とギャンブルに依存するダメな父。二人に舞い降りた奇跡とは―。壊れかけた家族を映画が救う、奇跡の物語。
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おすすめ小説③:カフーを待ちわびて
出版社:宝島社文庫
「嫁に来ないか。幸せにします」
「絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにしてください」
から始まるスピリチュアルなほどピュアなラブストーリー。
ゆるやかな時間が流れる、沖縄の小さな島。一枚の絵馬と一通の手紙から始まる、明青(あきお)と幸(さち)の出会い。偶然に見えた二人の出会いは、思いも寄らない運命的な愛の結末へ。
第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品。
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れんげ

アート小説家でも知られる原田マハさん。
芸術愛あふれる彼女の描く物語は、優しく元気をもらえるようなものばかり。

感動長編物語のカリスマ

13. 三浦しをん

本屋大賞や直木賞を受賞する人気女性作家です。
三浦しをんさんの作品を読むたびに彼女の視点の面白さに魅了されてしまいます。

おすすめ小説①:舟を編む
出版社:光文社文庫
出版社の営業部員・馬締光也(まじめみつや)は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!
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おすすめ小説②:風が強く吹いている

君だったのか、俺が探していたのは。走れ、「速く」ではなく「強く」。目指すは箱根駅伝――!! 走るために生まれながら、走ることから見放されかけていた清瀬と蔵原。2人は無謀にも陸上とは無縁だった8人と「箱根」に挑む。走ることの意味と真の“強さ”を求めて……。箱根の山は蜃気楼ではない。タスキをつないで上っていける、俺たちなら――。直木賞作家の本領全開、超ストレートな大型青春小説。
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おすすめ小説③:まほろ駅前多田便利軒
出版社:文春文庫
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。
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れんげ

三作品とも、映画化やアニメ化がされていて話題になりました。本を読んだ後に観てみるのも雰囲気が味わえて楽しいです♪

14. 西加奈子

イラン生まれのエジプト&大阪育ちの西加奈子さん。
幼少時代を異国の地で過ごし、色んな人に出会い、観察してきた
彼女だから書ける物語の数々は、多くの人々の心を揺さぶります。

おすすめ小説①:さくら
出版社:小学館文庫
ヒーローだった兄ちゃんは、二十歳四か月で死んだ。超美形の妹・美貴は、内に篭もった。母は肥満化し、酒に溺れた。僕も実家を離れ、東京の大学に入った。あとは、見つけてきたときに尻尾にピンク色の花びらをつけていたことから「サクラ」と名付けられた十二歳の老犬が一匹だけ。
「年末、家に帰ります。おとうさん」。僕の手には、スーパーのチラシの裏に薄い鉛筆文字で書かれた家出した父からの手紙が握られていた―。二十六万部突破のロングセラー

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おすすめ小説②:サラバ!
出版社:小学館文庫
累計百万部突破!第152回直木賞受賞作
圷歩は、父の海外赴任先であるイランの病院で生を受けた。その後、父母、そして問題児の姉とともに、イラン革命のために帰国を余儀なくされた歩は、大阪での新生活を始める。幼稚園、小学校で周囲にすぐに溶け込めた歩と違って姉は「ご神木」と呼ばれ、孤立を深めていった。そんな折り、父の新たな赴任先がエジプトに決まる。メイド付きの豪華なマンション住まい。初めてのピラミッド。日本人学校に通うことになった歩は、ある日、ヤコブというエジプト人の少年と出会うことになる。

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おすすめ小説③:漁港の肉子ちゃん
出版社:幻冬舎文庫
男にだまされた母・肉子ちゃんと一緒に、流れ着いた北の町。肉子ちゃんは漁港の焼肉屋で働いている。太っていて不細工で、明るい―キクりんは、そんなお母さんが最近少し恥ずかしい。ちゃんとした大人なんて一人もいない。それでもみんな生きている。港町に生きる肉子ちゃん母娘と人々の息づかいを活き活きと描き、そっと勇気をくれる傑作。

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れんげ

西加奈子さんの物語は、長編が多くて一冊で喜怒哀楽を楽しめる作品ばかりだと思います。
【サラバ!】は彼女自身の物語でもあるんですね。

不思議な魅力に読者を圧倒させる作家

15. 今村夏子

新作を発表するたび、読書家の間で話題を呼ぶ今村夏子さん。
ゾッとするような、なんだか落ち着かないストーリーが特徴なのですが、
一度彼女の作品を読むと癖になってしまう不思議な力の持ち主です。

おすすめ小説①:むらさきのスカートの女

近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性のことが、気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で働きだすように誘導し……。第161回芥川賞受賞作

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おすすめ小説②:あひる
出版社:角川文庫
我が家にあひるがやってきた。知人から頼まれて飼うことになったあひるの名前は「のりたま」。娘のわたしは、2階の部屋にこもって資格試験の勉強をしている。あひるが来てから、近所の子どもたちが頻繁に遊びにくるようになった。喜んだ両親は子どもたちをのりたまと遊ばせるだけでなく、客間で宿題をさせたり、お菓子をふるまったりするようになる。しかし、のりたまが体調を崩し、動物病院へ運ばれていくと子どもたちはぱったりとこなくなってしまった。2週間後、帰ってきたのりたまは、なぜか以前よりも小さくなっていて……。

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おすすめ小説③:こちらあみ子
出版社:幻冬舎文庫
あみ子は、少し風変わりな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれる兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。

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れんげ

是非、この不気味さ、純粋な物語の面白さを味わっていただきたいです。
多くの読者の心を惹きつけて離さない今村さんの物語の魅力とは何なのか、考えながら読むのも良いですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。
今人気沸騰中の女性作家さんを紹介致しました。

新人作家さんがどんどん登場してきているこのご時世、目が離せません!

れんげ

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最後までありがとうございました♪
それでは、今日も素敵な読書時間をお過ごしください🌸

れんげ

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