一ヶ月に5冊は読む
1日に一冊ペースで読書してる!
本がないと生きていけない!
という読書好きのみなさん、
紙の本ももちろん素晴らしいですが、忙しいライフスタイルや出張・旅行の多い生活に合わせて電子書籍にしてみてはいかがですか?
電子書籍が一つあれば何十・何百冊もの本を持ち歩いている感覚でどこでもいつでも読む本に困らず、
目にも優しい、そしてバッテリーも長持ちするので、より快適な読書時間を過ごすことができますよ!
かなり良い投資だと思いませんか?
ここでは、これから電子書籍を購入する方に向けて
お金を無駄にしないためにKindle モデルの選び方・特徴・どんな方にどのモデルがおすすめなのかについてご紹介していきます。
現在発売されているKindleはいくつかあります。サイズも機能も薄さも異なるので、今迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
れんげ
この記事を書いている私は、
月30冊、年間300冊以上の小説を読み漁っている小説好きのOLです。
仕事で海外出張が多いことから電子書籍で読書することが多くこれまでいろんな電子書籍・読書アプリを使ってきました。ぜひ、皆様の参考にしていただければ幸いです
コンテンツ
1. Kindle Oasis (オアシス)
Kindle OasisはAmazon電子書籍モデルの中で最もおすすめ!お値段は少しお高めですが、とても使いやすく見た目もスマートで優れていると思います。
Kindle Oasisはこれまでに作られたKindle モデルの中でももっとも薄くて軽いです。
片方に少しふくらみがあり、反対側にいくに連れて薄くなっていくデザイン。最薄部分はわずか3.4mmしかないです。重さがわずか188g。膨らみ部分がちょうど持ち手にフィットするため手首を傷めずに、片手での読書がラクラクできちゃいます。
Kindle Oasisの素材ですが、アルマイトというアルミニウムの表面を酸化させ膜を作り腐食しにくい素材でできているため、見た目が驚くほど美しくなめらかな手触り。
Kindle Oasisの1番の売りは、他のKindleモデルには存在しないページをめくるためのボタンです。
膨らみのある側にボタンがついているので、片手で端末を持ったまま親指で簡単にページがめくれます。
最初に発売された2016年から数々の進化を乗り越えてきたKindle Oasis。
2019年に発売された最新版には、色調調節ライト機能が搭載されています。(あなたがいる場所の明るさに合わせてKindleの画面の色調も自動で変化する機能)
Kindle Oasisは8GBか32GBの2種類の容量サイズが選択・利用可能です。
※もし、オーディオブックを多く使用する方は32GBを強くおすすめします。
もう一つの特徴は、7インチ300ppiという高解像度のウォータープルーフ式ディスプレイ。
以下も問題なく利用できます。
・Wi-Fi
・3G接続
・Bluetooth
※ちなみに充電ポートはマイクロUSBです。
こんな人におすすめ:Kindle Oasis
・長時間読書をされる方
Oasisの良いところはこちら⇩
・ページめくりボタン
・片手でもちやすいシェイプ
・超軽量&極薄
2. Kindle Paperwhite Signature Edition (ペーパーホワイト シグニチャー エディション)
Kindle Voyagerというモデルが販売打ち切りとなり、2021年にOasisに次ぐ優れモデルとして登場したのがこのKindle Paperwhite Signature Edition。
207gとKindle Oasisより少し重いですが、解像度300PPIの6.8インチのディスプレイは同じです。
他にも、色調調整ライトやウォータープルーフ仕様などOasisと同様の機能がたくさん内蔵されています。
Kindle Paperwhite Signature EditionとOasisを大きく分ける違いといえば、本体のデザインです。
Oasisと異なり、平らな長方形にガラス素材の前面(スクリーン側)+裏面はプラスチック製でできています。(他のKindleモデルと同様)
Oasisのようなボタンなどはありませんが、充電ポートがUSB-C。さらに、ワイヤレスの充電機能が特徴です。
Kindle Paperwhite Signature Editionの32GBは通常のKindle Paperwhiteの容量サイズの4倍相当なので、結構余裕あります。
Kindle Paperwhite Signature Edition ってどうなの?
Signature Editionの価格は19,980円。他のモデルより5000円近く高く、良い点といえば…
・色調調整ライト
・容量サイズ
・ワイヤレス充電
…くらいです。
個人的には、このモデルを買うならもう少しお金を出してKindle Oasisをゲットする方が良いのでは…と思います。
3. Kindle Paperwhite (ペーパーホワイト)
このKindle Paperwhiteは、他のKindleモデルの中でも確実に1番人気のモデルです。
先ほどご紹介したSignature Edition (174 x 125 x 8.1 mm)と重さも形もさほど変わらず205g。
下記の機能はSignature Edition と同じです。
・解像度
・ディスプレイの大きさ、
・Wi-Fi接続、
・Bluetooth,
・ウォータープルーフ
少し暗めの17LEDライトが内蔵されていて、Signature Editionのライト機能とは異なり自動調整はしてくれません。→自分の読書環境に合わせて、明るさや色の温かさなどは自分で調整しなければいけません。
Kindle Paperwhite ってどうなの?
初めてのKindleの購入でしたら、Paperwhiteが間違いないです^^持ち歩きしやすく、長時間の読書にも向いています。価格帯は14000円程度と、ベーシックKindleより5000円ほど高いですが、価格相応のアップグレード機能が搭載されていると言えます。
4. Kindle ベーシックモデル
2019年に生まれ変わるまでは、がっかりするほど良くなかったベーシックモデル…。
1番の変化は、やはり液晶ディスプレイ。LEDが搭載されているのとされていないのとでは、読書体験が大きく変わりました。明るさがまるで違うのでより読みやすく目にも優しいディスプレイに。
174gほどしかない本体は、Kindleモデルの中でも1番軽く、長時間の読書にも向いています。
Bluetooth機能
Wi-Fi接続
・画面がむき出しではないため溝がありゴミがたまりやすいかも?
・ウォータープルーフではない
Kindle ベーシック ってどうなの?
Kindleベーシックの1番の懸念点だったライト機能がフロントライト式に改善されたため、
・出費をおさえたい方
・そんなに使う予定のない方
に安心しておすすめできるモデルです。
Amazon Kindleはあなたに向いてる?向いてない?
もし電子書籍を検討しているのなら、Amazon KindleかKobo端末の二択になってくると思います。Koboも良いレビューが報告されていますが、Amazon Kindle は市場も大きくお店でも多く取り扱われています。
さらにAmazon Primeに入会している方は、書籍読み放題。
随時、利用できる書籍数もアップデートされていて現在なんと200万冊以上が好きなだけ読めます。
読書をよくする方はぜひAmazonKindleがおすすめです。
そしてその中でもKindle Paperwhiteがおすすめです^^是非、自分の用途に合うモデルを探してみてください。