【人間ホラー】怖いけど読みたい!背筋が凍るヒューマンホラー小説おすすめ7選。サイコホラー作品から本当にありそうな日常の恐怖体験まで色々集めました。

こんにちは、れんげです。

この世で最も怖いものとは…

実態があり、生きた感情を持つ、人間」なのではないでしょうか。

ヒューマンホラーをテーマにしたおすすめ小説をまとめました。

この記事をおすすめしたい人

・幽霊が出てこないホラー小説が読みたい人
・ヒューマンホラーに興味がある人
・人間の奥底に眠る絶望感や闇が描かれた物語を読んでみたい

 

この記事を書いている私は、

月30冊、年間300冊以上の小説を読み漁っている小説好きのOLです。

長い長編ものや読解が難しい純文学、そして慣れない古い日本語が並ぶ時代小説も読めるようになり、さらに読書にハマるようになりました。

 

今回は、比較的ホラーが苦手な方や初めての方でも読みやすい作品を厳選してご紹介していきます(*´꒳`*)

 

ヒューマンホラーというカテゴリーがよくわからない方のために、

ヒューマンホラーについて簡単にご説明します。

 

ヒューマンホラーとは、

「幽霊」「お化け」という非現実的なものでなく、

「人間」のそのものの怖さを題材にしたリアリティあふれる物語のことを指します。

普通の人には理解できない異常行動をする人間たちの狂気を描いた、サイコホラー作品から

本当に起こりそうな、日常の恐怖が描かれた作品など様々です。

 

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幽霊より人間の方が怖い!おすすめヒューマンホラー小説7選ご紹介

古い洋館が舞台のホラー『私の家では何も起こらない』



作家:恩田陸
出版:角川文庫

ポイント
ただ不気味で怖いわけではない。

読みやすくて、愛を感じるホラーを読みたい方におすすめ!

小さな丘の上に建つ、幽霊屋敷を舞台にした連作短編小説。

古い洋館に「本物の幽霊屋敷」を探しにやってきた男が、

屋敷に残されたかつての住人たちの記憶をたどり始めます。

殺人鬼の美少年や子どもを食べさせた女の話など、じわりと感じる恐怖の連続です。

著者の「私」目線で語られるホラー『火のないところに煙は』



作家:芦沢央
出版:新潮文庫

ポイント
リアルに起きそうな恐怖体験が頭から離れません。
あとがきまで読みたくなる、フェイクドキュメンタリーとは….

怪談にまつわる物語の執筆を依頼される主人公は、封印していた過去の体験を、

迷いながらも執筆していき短編集を完成させていく。

6つの不気味な物語は共通点がないように思えますが、最後のお話で6つのお話が繋がっていることに気がつきます。

本当に身の回りで起こりそうな不気味な気分を味わいたい方に。

じわりじわりとくる人間の闇『闇祓』




作家:辻村深月
出版:角川文庫

ポイント
身の回りのごく普通の人たちが豹変していく、先が気になって最後まで一気に読ませるホラー作品です。

「うちのクラスの転校生は何かがおかしい…」

クラスに馴染めない転校生の要に、親切に接しようとする委員長の澪だが

要のあまりにも不審な言動に澪は得体の知れない恐怖を覚え始める。窒息しそうな恐怖と絶望感。

背筋がひんやりとするホラーです。

最恐のストーカー『リカ』




作家:五十嵐貴久
出版:幻冬社文庫

ポイント
リカさん、もはや超人?怖くて気持ち悪い…だけど好奇心で読む手が止まらなくなります。

平凡な生活をしていた平凡な会社員である本間は、

刺激欲しさに出会い系を始め「リカ」という女性に出会いますが、それが間違いでした。

狂気的なストーカーと化していくリカは、あらゆる手段で本間を追いつめ暴れまわります

車と同じスピードで追いかけてきたり…現実的ではないシーンの数々に少々戸惑いますが、

非現実的感が余計忘れられず…夢に出てきそうな作品です。

個人情報の漏洩から始まる….『記憶の食卓』




作家:牧野修

ポイント
表紙からは想像もできない、後を引くグロい展開。
食事前はおすすめしません。
ある名簿に個人情報が掲載されている人たちが次々と猟奇的な殺され方をしていた…

そして自分の名前もそこに掲載されていることを発見した主人公の折原。

次は自分が殺されてしまうのかと怯え翻弄されつつも、事件の真相を追います。

これは、カニバリズム(人肉を食す文化のこと)を題材とするホラーです。

苦手な人はパスした方がいいかも…

狂気と呪いに満ちたホラー『夜は一緒に散歩しよ』




作家:黒史郎
出版:MF文庫

ポイント
5歳とは思えない大人びた少女の不審な行動が怖すぎる。人間の怖さを五感で感じます。

ホラー作家である卓郎は妻に先立たれ、5歳の娘・千秋と二人暮らし。

突然、何かに取り憑かれたように不気味な絵を描き始め…

狂気に染まっていく娘と、娘から伝播していくように不幸が周りにも侵食していく物語。

幽霊が乗り移って少女を操作しているのか…

漫画で話題に!『うなぎ鬼』




作家:高田侑
出版:角川ホラー文庫

ポイント
これを読んだら、うなぎが食べられなくなるかも!?

不条理なバイオレンスと共に人間の闇を描いたサスペンス

闇社会で生きる人たちが放つプレッシャー。

悪人になりきれない単細胞の主人公「勝」が社長の下で使い走りをさせられ、

想像を絶する闇社会の様子を目の当たりにしていきます。

ヤクザや闇社会を題材にした人間の裏切りや暴力がリアルに描かれていて…

読後は頭の中がいっぱいになります。

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ゾクゾク後を引くヒューマンホラー小説

幽霊が出てこない!人間の怖さを題材にした物語、おすすめヒューマンホラー小説(人間ホラー小説)をご紹介してきました。いかがでしたか( ´∀`)

人間の中に潜む闇を描いたヒューマンホラー物語は、後を引く恐怖を抱くものが多いです。

それは読んだ後もずっと読者の心のどこかに残っている怖さです。。

予測できない展開や結末のものが多いのも楽しめる要素の一つです^^

初心者の方でも楽しめる読みやすく感情移入しやすい作品もあるので、

興味を持ったかたはぜひ、手に取ってみてください♪

最後までありがとうございました♪

それでは、今日も素敵な読書時間をお過ごしください🌸

れんげ