【スリル満点のサスペンスxミステリ小説】冒頭から読者を呑み込む恐怖と緊迫感に鳥肌!無差別殺人の被害者を巡る、圧巻の推理小説

年間250冊読む読書家 れんげの本棚-心に響く小説を紹介します

れんげ

こんにちは、れんげです
私は、年間250冊以上小説を読んでいるインドア女子です。このブログでは私のおすすめ小説、本を読んで感じたことをそのまま感想文にした記事も書いています。
小説に興味がある方、読んでみたいけど何を手に取ったらいいか分からない方の本選びの参考にして頂けたら嬉しいです!

今回読んだのは、呉勝浩さんの『スワン』です。

読みやすさ
(3.5)
緊張感
(4.5)
深い人間ドラマ
(3.5)
後味の良さ
(2.5)

おすすめしたい人
⚪︎予測不能な展開と“心理戦”が好き
⚪︎極限状況下での人間の“本音”や“行動心理”にゾクゾクしながらじっくり読み解きたい人
⚪︎一気読みできる緊迫感・スピード感のある小説を探している人

プロがあなたにピッタリの一冊を選んでくれる。新しい読書体験

あらすじ・感想

首都圏の巨大ショッピングモール「スワン」で起きたテロ事件。

死者二十一名、重軽傷者十七名を出した前代未聞の悲劇の渦中で、
犯人に生かされた高校生のいずみは、世間から非難の的となってしまう。

そんなある日、彼女のもとに一通の招待状が届く..
事件の中の一つの「死」を明らかに集められた生存者たちが心の内に隠しているものとは…

<本の感想>

これが平和ボケの末路だ。国民よ、思い知るがいい!

これから私は何を読まされるのかと
あまりのクレイジーさに血の気が引いていった冒頭シーン。

銃撃テロの犯人視点から始まる本作
無差別大量殺人で生き残った者を中心に
真相探しが展開されていく。

 

ストーリー構想、登場人物、場面描写
仕掛けやどんでん返しのタイミングが巧すぎて

 

口から出ること全てがネタバレになりそうで何も言えない
とんでもない事態です🚨

 

当事者にしか分からない、その時その場の瞬間。

 

不本意に事件に巻き込まれ偶然生き延びた人間が

何も知らない外野の人間に非難され、
追い詰められていく理不尽な立場が
とてもリアルに描かれていた

 

情が深いのか、冷酷なのかよく分からない
人間の身勝手さがよく伝わってきました。

 

何を言っても責められる。
生き残ったことに安堵を見せても叩かれる。
そして、いつの間にか自分が人を殺したことにされている。

そんな状況下で
主人公の女子高生がどういう選択をしていくのか。

 

推理ミステリーとしての圧倒的な面白さに加えて
「自分だったらどうする?」を常に問いかけてきて、
本を片時も離せないほど没頭しました。

 

読み手を最後まで飽きさせない疾走感と臨場感、
そしてハラハラさせる密室での心理戦

読みごたえ抜群の1冊です!

 

それでは、また🍃

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