【レビュー・感想】宝塚舞台化された注目作!伊吹有喜さんの崖っぷちお仕事小説『カンパニー』を読みました

読めば力が湧いてくる!感動お仕事小説

れんげ

こんにちは、れんげです
この記事を書いている私は、年間読書量250冊以上・小説好きのインドア女子です。このブログでは、私が本を読んで感じたことや心からおすすめしたい物語をご紹介しています。本選びの参考にして頂けたら嬉しいです

今回読んだのは、伊吹有喜さんの『カンパニー』です。


こんな人におすすめ!
・仕事へのモチベーションが欲しい
・舞台やバレエ、ミュージカルの舞台裏が知りたい
・好きなこと、やりたいことへ突き進む勇気が欲しい

感動
(4.0)

ハラハラ
(2.5)

場面転換
(4.0)

読みやすさ
(1.0)

プロがあなたにピッタリの一冊を選んでくれる。新しい読書体験

あらすじ

「君、バレエ団に出向しない?」
妻子に逃げられた47歳総務課長。選手に電撃引退された女性トレーナー。
リストラ候補二人に課された使命は、世界的プリンシパルの高野が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功させること。
高野の故障、配役変更、チケットの売れ行き不振と続々問題が。本当に幕は開くのか!?
彼らの人生第二幕が上がる

プロたちの情熱から目を離せない

自分は他人のために生きてるわけじゃない。

自分をどれだけ深く知って、向き合って、
そして好きなことに全力でぶつかっていく人は、どうしてこんなに輝いているんだろう。

自分好きのどこが悪い?
何かを極めようと一生懸命な人を見ると、
もっともっと自分を好きになりたくなる。

周りが反対しても立ち止まれない。
目の前のチャンスに躊躇せず、世間の目も気にしないで食らいつける勇気と自信。

ーーあなたにとって踊ることとは何ですか?

プロたちにとっては、好きで始めたことがいつのまにか、生きるか死ぬかのところまで来ている世界。

“あの人は才能があるから…”なんて、
今までなんて失礼なことを思っていたんだろう。

トリックも魔法も何もない、
想像を絶するくらいの時間とお金と労力を使って勝ち取った今。

「今がすべて」

誰ひとりスーパーマンはいない、私と同じ人間で
彼らのそばでこの事実を目の当たりにした主人公たちが、一番衝撃を受けていた。
そして読者の私も…

途中で止む追えず別の道を進む者、
優れた技術があるのに、なかなか最後の一歩が踏み出せない者、
他人を寄せ付けず、好きなことをただまっすぐ見据えている者、

それぞれに別の壁が立ちはだかり、苦しみながら挑戦していく姿に感動させられます。

誰だって無限に時間が与えられるわけじゃない。
本気になる理由なんて、何もなくていい。

これまで、何かに夢中になったことがある
一度でも自分がなりたいものを思い描いたことがある

そんな人は、この物語を深く捉えられると思います。

テレビに出ているオリンピック選手たちを見ていてもそうですが、プロたちの情熱って周りに伝染していくんですよね。

何かすごい力で奮い立たせてくれる、その理由がこの一冊ですごくよく理解できる気がしました。
感動の人間ドラマ、好きなことを頑張っている人の情熱をたくさん浴びたい人に読んでみて欲しい作品です✨

れんげ

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