Amazon【Kindle Unlimited】
よく読書をする人や電子書籍を利用されている人は、聞いたことある方がほとんどだと思います。
”Kindle Unlimited”とは、リーズナブルな値段で数えきれないほどの本が読み放題となる、読書家にとって今1番ホットなサービスです。
本当にお得なの?という方、
これから使ってみようと興味がある方に向けて
Kindle unlimited歴1年の私がKindle unlimitedの長所と短所をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
れんげ
年間読書数250冊以上!仕事の日は朝起きた瞬間から。休みの日は家の中でひたすら読書をする小説大好きOLです。
ここ最近では仕事で海外出張が多く、電子書籍を活用して本をたくさん読んでいます。
おすすめ小説、読書術、電子書籍解説など私の体験を少しずつみなさんにシェアできたらいいなと思ってます。
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コンテンツ
Kindle Unlimitedとは?
読書好きのうさこ
Amazonの購入画面でKindle Unlimited ”読み放題で読む”というボタンを見たことありませんか?
Kindle Unlimited とはアマゾンが提供しているサブスク(定期購読サービス)です。
月額880円で200万冊以上もの書籍・雑誌・オーディオブックが読み放題になる読書が好きな方にはお得なサービスなのです。
Kindle Unlimitedの長所
まずはKindle Unlimitedの良いところから始めていきましょう。ここでは、このサブスクでどんなサービスが利用できるのか詳細をご説明していきます。
1. 200万冊を超える書籍へアクセスし放題
Amazonが提唱している200万もの書籍をはっきり確認できたわけではありませんが..Kindle Unlimitedとして登録されている本の数は次々と更新されています。
私はこのサブスクを利用して普段から小説を読んでいますが、ドラマ化・映画化している人気作家の作品や文学賞受賞している話題上昇中の作家さんの作品など実に内容豊富!
月額880円で本当に大丈夫?と心配になってしまうほどの本の数に驚かされます。
コストを抑えながらたくさんの本を読みたいという方にとっては、かなり有益なサービスです。
2. オーディオブックへアクセスし放題
Kindle Unlimitedに登録すると、何千ものオーディオナレーション機能付きの本へもアクセスし放題です。
Kindle Unlimitedにある本全てにオーディオナレーション機能オプションがついているわけではありませんが、それでも多くの書籍数が音声用と読書用とで簡単に切り替えることができます。
しかも、全編をダウンロードする前にサンプル版を聞くことができます。
読書好きのうさこ
運動中、運転中など何か他のことをしているときでも耳を傾けているだけで本が読めちゃう便利なオーディオブックは海外では利用している人がとっても多いです。
オーディオブック、まだ体験したことがない方はぜひ、この機会に利用してみてください。
3. 本の追加料金が一切かからない
その他、Kindle Unlimitedを利用する上で大きな利点と言えるのが、Kindle Unlimitedの本を購入せずに読めるという点です。月額料金を払えば、Kindle Unlimitedにある全ての本が完全無料で読めます。
ただ一つ注意しなければならないのが..
アマゾンにある本が全てKindle Unlimitedのサブスクに含まれていないということ。
後ほど詳しくお話します。
サービス月額料金880円で、Kindle Unlimitedが抱えている全ての本が無料で読み放題!
4. まだ知られてない才能をもつ作家たちが見つかる
アマゾンがこの”Kindle Unlimited”サービスを開始した理由の一つとして、才能あるインディーズ作家たちを読者たちに知ってもらおうという意図があります。
アマゾンはKindle Unlimitedサービスを媒体にしてデジタル(出版)KDPとして作家さんたちをもっともっと売り出そうと考えました。
ということは..
Kindle Unlimitedに登録すると、まだ誰にも知られていない面白い本を誰よりも先に発見できてしまうかもしれません。( ´ ▽ ` )わくわくしますね
5. 過去の傑作&ベストセラー作品が無料で読める
新人作家に加えて、長い間読者たちに親しまれてきた名作や人気シリーズ作品、漫画、海外作家作品なども読み放題です。
Kindle Unlimitedの短所
ここまでは長所をご紹介してきましたが、Kindle Unlimitedにはもちろん短所もあります。
1. アマゾンにある本が全部含まれているわけではない
1番大きな欠点とも言えるのが、この”アマゾンの中の本が全てKindle Unlimitedに含まれていない”です。
実際、アマゾンはKindle Unlimitedに含まれていない本があるというのは公言していません!
読書好きのうさこ
とはいっても、Kindle Unlimitedには200万冊も利用できる本があるので十分に楽しめるのではないでしょうか。
もし心配な方は、どういう選択肢があるのか事前にチェックしてみることをおすすめします。
2. インディーズ作家の作品が多い
アマゾンはベストセラー話題作へのアクセスを宣伝文句として提唱していますが、実際、Kindle Unlimitedでよく目につくのはまだ名もられていないようなインディーズ作家の作品が多いようです。
個人出版にかかる費用(デジタル出版料など)は通常のアマゾンから出すよりKindle Unlimitedから出版するほうがコストを大幅に抑えられます。
自費出版している人にとっては、特許使用料の獲得よりもいかに出版にかかる費用を抑えることができ、さらに才能を見つけてもらえるKindleUnlimitedの方が条件が良いのです。現に個人出版している人たちのためにAmazonがKindle Unlimitedを開設した理由の一つでもあるみたいです。
インディーズ作家の作品は、Amazon上にも販売されていて、Amazon Unlimitedより安い値段でダウンロードできるようです。
れんげ
3. 一度に読めるのは20冊まで
3つ目の短所は、Kindle Unlimitedでは同時に利用できる本の数が決まっているということです。Amazonの”Unlimited 無制限”という宣伝文句には語弊があるようです。
覚えておかなければいけないのが、
Kindle Unlimitedサービスには、図書館のような機能があるということ。
一度に全ての本を利用することはできません。返却期日などはありませんが、一度に利用できるのは(借りられるのは)20冊までと決まっています。
読み終わったものは、返却し新しいものを借りていくという仕組みです。
無制限に読めるけれど、一度に読める数は制限されている
ということです。
20というはとても寛大的な数字と言えます。
20冊を同時に読み進めるという人はあまりいないですよね。
なので、この制限が鬱陶しいと感じることは滅多にないかと思います^^
4. Kindle Unlimitedで手に入れた本はずっと所有できない
一度ダウンロードした本は、Kindle Unlimitedのサブスクを支払っている間のみに限ります。もしサブスクを退会した場合、サービス期間中に利用した本は、サブスク終了日と共にリストから抹消されてしまいます。
本をずっとキープすることは可能です。
ですが、それは毎月購読費を払っている場合に限ります。
5. 利用可能な新作が少ない
最後の短所を上げるとすれば、Kindle Unlimitedでは新作の本が出回ることがあまりないです。
一般的に、消費者の購買意欲を獲得するためのマーケティング戦略が施されるのは本が出版される前です。同時にそのタイミングで作家・出版社サイドにはお金が入ってきます。
Kindle Unlimitedの料金形態からみて、あまり作家に利益がいかないことから、発売と同時にKindle Unlimitedで利用できることは滅多にないのです。
れんげ
Kindle Unlimitedを無料で利用する方法
これまでKindleUnlimitedの長所と短所をご紹介してきました。
中にはKindle Unlimitedが向いていないかもしれないと思った人もいると思います。
現在、初回30日間無料でKindle Unlimitedを試せるのでこちらからぜひお試しください。
30日間以内にキャンセルすれば、お金をかけずに楽しめます^^
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ぜひ、試してみてください
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